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京都、浅草着物レンタルVASARAの着物大事典記事詳細 浴衣着ているときにトイレに行きたくなった! そんな時に役に立つ情報をお伝えします!!!

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着物大事典

浴衣の知識

浴衣着ているときにトイレに行きたくなった! そんな時に役に立つ情報をお伝えします!!!

こんにちは~!もうすぐ夏ですね~!!みなさん、夏休みは何をする予定ですか~???

すいか割り、プール、ひまわり畑で写真撮影、かき氷を食べるなど夏はわくわくすることが沢山ありますよね~~~~!でもなんといっても外せないのが、花火大会!!!!

花火大会は憧れのあの人・大好きな彼氏と行くの♡と予定を立てている人もいるのでは???

今回ご紹介するのは、浴衣を着ているときにトイレに行きたくなった!どんなことに注意したらいいか分からない!とお悩みの方に向けて、役立つ情報をお伝えしたいと思います!!

また、トイレにいるときは着崩れを直すチャンスでもあります!なので、着くずれを簡単に直す方法をお伝していきます!!!大きく分けてこの2点を説明していきますので、ぜひお読みください~~~~~!!!!

☆浴衣でトイレに入るときの注意点!!!!

お祭りに行ったとき、少なくても一度はトイレに行きたくなりますよね!

裾が長い浴衣でいつもと同じようにトイレに行ってしまうと、裾を汚す場合があります。

せっかく買ったあなたのかわいい浴衣が汚れてしまったなんてことになりたくないですよね。いつもと違う浴衣を着てトイレに行くときはいくつか注意しなければならないポイントがいくつかあります。

〇入る前 和式?洋式? 

まずトイレに行って、迷うのが和式トイレに行くか、洋式トイレに行くか。

できれば洋式トイレを選ぶようにしましょう。

~~~和式の場合~~~

しゃがむので裾を少ししか上げなかった場合、裾を汚す可能性が高いです。

浴衣を汚してしまって、最悪ニオイもつくことも。

普段履きなれていない下駄を履いているので、バランスを取るのがむずかしい。

和式では足を開く格好になるので、裾が広がる。胸元もはたける可能性も。

~~~洋式の場合~~~

洋式は和式のようにしゃがむ必要がないので、裾を汚す心配がありません。

便座に腰掛けるので、バランスを崩すことがない。

このような理由から、洋式を選びましょう~~~~~!!

〇個室に入っている時に注意すること

洋式に入ったとしてもそのままだと、浴衣を汚したり、着崩れたりする可能性もあるので、

個室に入ってからも安心できません。

個室に入った後も注意しなきゃいけないの面倒くさいなと思う方もいると思いますが、せっかくの浴衣を台無しにしたくないですよね~~

(浴衣クリップを使う場合)

1.浴衣を持ち上げる。

2.帯の上部に裾の両端を挟み、着物クリップで留める。

3.裾よけ(浴衣の下着)を持ち上げて同じように留める。

着物クリップなんてそんなの持ってない!わざわざ買うのはもったいない!!

そんな方は洗濯バサミでも代用できますが、洗濯バサミは着物クリップよりも挟む力が強すぎて変な折り目が付いてしまう可能性があります。そのため、洗濯バサミを着物クリップの代用として使う場合は、挟む力が弱いものを選ぶようにしましょう。

着物クリップは安いものもあるので、2,3つは持っておくのもおすすめします。

(浴衣クリップを持っていない場合)

裾を持ち上げて、帯の間に挟む。

多少しわになりますが、短時間なら気になるほど目立つものにはなりません。

この時、和装下着を着ている場合は浴衣の裾と一緒に帯の間に挟む。

便座に深く腰掛けた場合、後ろが汚れてしまう可能性があるので、できるだけ浅く座るようにしましょう。

〇洗面所にて

トイレも済んだことだし、もう大丈夫でしょとまだまだ安心してはいけませんよ???

  • 洗面所ではタレやおはしょりがめくれて上がっていないか。
  • 帯の形が崩れていないか。
  • 衿や裾が整えられているか。
  • 後ろ姿は確認したか。

これらのことを確認してから、外に出るようにしましょう。

〇できれば気をつけたいこと

人が多い花火大会。トイレも混むことも多いです。浴衣姿で慌ててトイレに駆け込むと、

着崩れしてしまうなど何も考えずにトイレから出るということもあります。

慌てずに余裕を持って、トイレに行くようにしましょう。

☆着崩れしちゃった!そんなときに!

トイレは着崩れを直すチャンスでもあります!!!

デキる女子はトイレと一緒に着崩れも直しています!

ぜひ参考にしてみてください!

〇食べ過ぎて、帯がきつくて苦しいいいい・・・

帯の下部を下に引いて、上部に余裕を持たせる。

みぞおちの締め付けがなくなるので、楽になりますよ!!

〇胸元がはだけすぎてる・・・

・下の衿がはたけた場合

脇の下の身八つ口に左手を入れて、下の衿を引き締め、右手で前の衿も整える。

・上の衿がはたけた場合

おはしょりの折り返してある上部を一枚もち、下に引いて整える。

〇歩き続けてたら、裾が広がってた・・・

上前を持ち上げ、下前を引き上げて腰紐の上に押し込む。

次に上前を引き上げて腰紐の上に押し込んだあと、腰紐の結び目を結び直す。

 

 

花火大会やお祭りの際はぜひ着物レンタルVASARAをご利用ください!

 

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