■レンタル浴衣で楽しむ神宮外苑花火大会

2023年の神宮外苑花火大会は、8月12日（土）に開催されます。荒天の場合は13日に順延され、荒天による中止決定は12日の正午にWebサイト、各SNSで配信される予定です。

神宮外苑花火大会では、豪華アーティストのパフォーマンスも見どころの一つです。今年は、大黒摩季さんとゴールデンボンバー、秩父宮ラグビー場ではヒグチアイさんの出演が決定しています。花火と音楽の共演が魅力の神宮外苑花火大会だからこそ、出演アーティストから観覧会場を決めるのもよいでしょう。

2023年度の神宮外苑花火大会の情報は、以下のとおりです。

日時	令和5年8月12日（土）19時30分～20時30分 ※小雨決行、荒天の場合は13日に順延
打上玉数	約1万発
打上会場	神宮軟式球場   ※有料観覧席は全席指定、神宮球場と秩父宮ラグビー場の2箇所
交通アクセス	神宮球場： JR総武線「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」より徒歩12～15分程度 都営大江戸線「国立競技場駅」より徒歩12分程度   ※スタジアム通り工事中につき、「外苑前駅」のご利用はお控えください。   秩父宮ラグビー場： 東京メトロ、都営大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩10分程度   ※スタジアム通り工事中につき、「外苑前駅」のご利用はお控えください。 ※入場口は、いちょう並木側（東側入口）のみ、正面入口は閉鎖
注意事項	観覧会場のチケットは、「チケットぴあWeb」「セブン-イレブン店頭」「テレ朝チケット」で7月15日より一般販売中。 ※両会場とも全席指定、予定枚数に達し次第、販売終了。

※開催情報は変更になるおそれがありますので、詳細は以下の公式サイトをご確認ください。

参考：神宮外苑花火大会　公式サイト

■神宮外苑花火大会の浴衣レンタルなら、VASARA浅草本店・渋谷店がおすすめ！

神宮外苑花火大会を浴衣で楽しみたい方は、手軽に浴衣のレンタルが可能なVASARAの利用がおすすめです。数ある店舗のなかでも、神宮外苑花火大会会場の最寄り駅へのアクセスが良い浅草本店と渋谷店の利用が適しています。特に渋谷店は最短30分程度で会場に到着できるので、利便性が高いでしょう。

ここでは、浅草本店と渋谷店、それぞれの店舗から会場の最寄り駅へのルートを紹介します。浅草から向かうルートでは、道中に立ち寄れるおすすめの観光スポットも紹介するので、ぜひ当日のルート選びの参考にしてください。

◇浅草ルート：朝から浅草観光を満喫するプラン

浅草本店から花火会場へのアクセスは、神宮球場へ向かう場合、都営浅草線「浅草駅」から出発し「浅草橋駅」でJR総武線へ乗り換え「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」で降りるルートが便利です。

秩父宮ラグビー場へ向かう場合は東京メトロ銀座線「浅草駅」から乗り換えなしで「青山一丁目駅」に向かいます。

浅草本店から神宮球場へ向かうときは、朝またはお昼頃に着付けをして浅草駅を出発するのがおすすめです。

JR総武線へ乗り換える経由駅の浅草橋駅周辺で、カフェなどを散策してから会場に向かうのはいかがでしょうか。浅草橋駅周辺でおすすめのお店は、駅近くのカフェ「アリュマージュラボラトワ浅草橋本店」です。ここでは、炙ったオリジナルタルトとこだわりのコーヒーが楽しめます。慣れない浴衣での移動の疲れを癒やす休憩スポットとして活用し、一息入れてから花火大会へ向かいましょう。

浅草本店から秩父宮ラグビー場へ向かうときは、乗り換えせずに最寄りの「青山一丁目駅」に行けるため、着付け後に浅草寺など浅草散策をしてから会場に向かうルートがおすすめです。浅草花やしきの近くにある「FEBRUARY KITCHEN」では、レトロ感のある濃厚プリンや涼し気なかき氷が楽しめます。定番のオムライスなどフードメニューも充実しているので、ランチをしてから会場に向かうときにもぴったりです。

また、会場から浅草へ戻る場合は、大きな混雑が予想されます。終了直後はすぐに電車に乗れない可能性があるため、行きと同じルートでも時間がかかることを考慮し、余裕を持って行動しましょう。

浅草本店へのアクセスや詳細な店舗情報は、以下のリンクよりご確認ください。

VASARA浅草本店について、詳しくはこちら

◇渋谷ルート：午後の着付けでも間に合うゆったりプラン

渋谷店で浴衣をレンタルする場合には、秩父宮ラグビー場での観覧がよりスムーズです。

東京メトロ半蔵門線または銀座線から乗り換えなしで青山一丁目駅に行けるため、午後から着付けして会場へ向かいたい方でも、十分余裕が持てます。午前中は私服で渋谷を楽しみ、午後から浴衣で散策するといった楽しみ方もよいでしょう。

神宮球場へ向かうルートには、JR山手線で代々木駅まで向かい、総武線に乗り換え千駄ヶ谷駅へ向かうルートや、東京メトロで青山一丁目駅まで行き、都営大江戸線国立競技場駅へ向かうルートなどがあります。おおまかな予定を決めたら、事前に道順や必要な時間を確かめておきましょう。

渋谷店へのアクセスや詳細な店舗情報は、以下のリンクよりご確認ください。

VASARA渋谷店について、詳しくはこちら

■神宮外苑花火大会をレンタル浴衣で楽しむためのポイント

レンタル浴衣を利用して神宮外苑花火大会を目一杯楽しむには、以下のポイントを意識しましょう。

• 着付けなど準備の時間を考える

• 返却の時間を考慮して行動する

• 早めの行動で混雑を回避する

各ポイントについて詳しく解説します。

◇着付けなど準備の時間を考える

神宮外苑花火大会当日は、レンタル浴衣の需要が増えるため、着付けの事前予約を行ない、確実に浴衣を着られるように準備しておくのがおすすめです。

着付けやヘアセット、小物選びなどには、1時間程度の時間がかかります。会場の到着時間や寄りたいお店などの予定に合わせて、余裕を持って準備できる時間に予約しましょう。当日は、よりスムーズに着付けやヘアセットを進めるために、予約時間よりも少し早めに来店するのが無難です。

◇返却の時間を考慮して行動する

レンタル浴衣は、利用店舗の営業時間内に返却する必要があります。しかし、神宮外苑花火大会の終了時刻では、一般的な浴衣レンタル店の営業時間内に返却するのは難しいでしょう。

そこで、翌日返却などのサービスを利用して、返却するタイミングや方法を考えておくことも必要です。なお、VASARAの「翌日返却プラン」を選択すれば、翌日17時30分までレンタルを延長できるため、時間を気にせずに花火大会を楽しめます。

◇早めの行動で混雑を回避する

開演時刻に近づくと、混雑で会場に向かう人の流れが止まってしまい、開演に間に合わなくなるおそれもあります。また、時間に追われて急いだ結果、せっかくの浴衣が着崩れてしまうかもしれません。

したがって、できる限り早めの行動を心がけ、混雑を回避して会場へ向かうようにしましょう。神宮球場は16時開場、秩父宮ラグビー場は15時開場であるため、この時刻を目安にするのがおすすめです。

■【VASARA浅草本店・渋谷店】神宮外苑花火大会でおすすめのレンタル浴衣

浴衣は肌着などを着込む必要があり、炎天下では暑くなりがちです。また、神宮外苑花火大会は最寄り駅から会場まで少々距離があるため、時間によっては、日向を歩く時間も長くなるでしょう。

そのため、暑さ対策も兼ねて、見た目も涼し気で熱を集めにくい、白や淡いピンク、薄水色といった色の浴衣がおすすめです。

差し色になる黒や赤、青の柄があしらわれたものを選んだり、濃い色の帯を組み合わせたりすることで、子どもっぽい印象になりがちな淡い色の浴衣も、大人っぽい雰囲気に仕上がります。甘すぎない大人かわいいスタイルが好みの方や、落ち着いた印象に仕上げたい方も、きっと満足できるはずです。

また、VASARAではさまざまな方に浴衣で神宮外苑花火大会を楽しんでいただくために、「浴衣 花火大会限定プラン」や「浴衣 学割プラン」、「Men's浴衣 花火大会限定プラン」、「Children's　浴衣」などのプランをご用意しております。ぜひ、デートや家族でのお出かけにご活用ください。

また、各店舗のブログでは、実際にレンタルできる浴衣のコーディネートを紹介しています。小物との組み合わせなども見られるので、ぜひ下記のリンク先からチェックしてみてください。

浅草本店のブログはこちら

渋谷店のブログはこちら

■まとめ

神宮外苑花火大会は、東京の夏の風物詩ともいえるイベントです。涼しげな浴衣を着て参加すれば、より一層盛り上がるでしょう。また、浴衣を着て街を散策すると、いつもとはひと味違った楽しみを感じられるはずです。

VASARAでは、豊富な柄の浴衣や帯、小物をご用意しています。浴衣選びから着付け、ヘアセットまで、すべて店舗の専門スタッフが対応するのはもちろん、お客様一人ひとりにぴったりのコーディネートをご提案いたします。

神宮外苑花火大会の際には、ぜひアクセスが良い浅草本店や渋谷店で、お気軽に浴衣を楽しんでください。

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