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着物大事典

着物コラム【浅草:エリア別おすすめ情報】

冬はレンタル着物で浅草観光!おすすめの観光プランや防寒対策も紹介

■【冬の浅草観光】着物レンタルをするならVASARAで決まり!

気象庁の調査データによると、冬の東京の平均気温は6度程度です。雪国とはまた異なる乾燥した冷たい空気に包まれるので、昼夜を問わず寒さを感じやすくなります。

着物=寒いというイメージを抱いている方もいますが、肌襦袢・裾除け(肌着)と長襦袢(インナー)を下に着込むことが一般的なため、実際は洋服より暖かく感じやすい服装です。防寒対策を講じるとさらに暖かく過ごせるので、冬の浅草観光にはレンタル着物をおすすめします。

着物レンタルVASARAでは、バリエーション豊かな着物のレンタルサービスを提供しています。VASARAの強みを紹介するので、こちらも併せてお読みください。

◇浅草エリアで3店舗を展開

VASARAは浅草エリアで以下の3店舗を展開しているため、浅草観光でレンタル着物を利用する際にとても便利です。

【浅草寺店】

着物レンタルVASARA浅草寺店は、有名な観光スポットである浅草寺から徒歩1分というロケーションなので、参拝に来られるお客様にも喜ばれています。着物レンタルのプランが豊富で、かつゆったりとした大きいサイズの着物や男性用の着物もそろっているため、さまざまなニーズに対応可能です。

浅草寺店の詳細はこちら

【浅草本店】

着物レンタルVASARA浅草本店は、東京メトロ銀座線「浅草駅」の6番出口から徒歩0分、マクドナルド浅草店のすぐ目の前にあります。個室で着付けが可能なので、周りの目を気にせずスムーズに着物を選べることがポイントです。インスタグラマーやモデルなど、有名人もリピートしています。

浅草本店の詳細はこちら

【浅草駅前店】

着物レンタルVASARA浅草駅前店は、東京メトロ銀座線「浅草駅」の1番出口から徒歩10秒で行ける、駅から一番近い店舗です。定番着物にサッと着替えられるので、着付けに時間をかけず浅草観光を楽しみたい方におすすめします。

浅草駅前店の詳細はこちら

◇ストールや羽織もレンタル可能

VASARAは色とりどりの着物だけではなく、着物姿をより一層輝かせる小物のレンタルにも対応しています。和装用のストールや豊富なデザインがそろう羽織など、防寒に役立つ小物もレンタルできるため、肌寒いと感じるときに利用すると快適に過ごせるでしょう。

また、半襟・半幅帯・飾り紐・大型和装バッグなど、ファッション性が高いおしゃれな小物もレンタル可能です。

◇早朝からレンタルできる

浅草エリアの3店舗はすべて朝9時からレンタル受付をスタートしているので、早朝から着物をレンタルできます。午前中の早いタイミングで着付けを済ませば、暖かい日中の時間帯をゆったりと過ごせるので、快適かつ余裕を持って浅草を散策できるでしょう。

なお、別途手数料をお支払いいただければ、開店時間より早い朝7時・8時から利用可能です。「時間をたっぷり使って観光したい」「朝から予定が詰まっている」という方は、ぜひご検討ください。

◇Web予約システムを完備

VASARAは電話のほか、Web予約フォームからレンタル着物を予約可能です。あらかじめ着物選びや決済をWebで済ませておけば、当日の受付や着付けをスムーズに進めることができます。

また、空き状況によりますが、来店2時間前までなら当日のWeb予約も可能です。「急に着物が着たくなった」「予定が変わったのでレンタルできる」といった場合、一度お問い合わせください。

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■冬の浅草をレンタル着物で散策してみよう!

東京の下町として有名な浅草には、有名な観光スポットがたくさんあるので、どこを散策すべきか迷ってしまう方も多いでしょう。

そこで、レンタル着物で冬の浅草を楽しむ観光プランを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

◇プラン1:今戸神社から隅田川を渡って東京スカイツリーへ

「今戸神社」は縁結びの神様を祀っている神社なので、良縁のパワースポットとして人気があります。招き猫の発祥の地としても知られており、境内にたくさんの招き猫が奉納されていたり、猫がモチーフの御朱印をもらったりできるため、猫好きの方にもおすすめです。

今戸神社の参拝を終えたら、隅田川にかかる「言問橋」を渡って、東京のシンボル「東京スカイツリー」へ向かいましょう。言問橋は東京スカイツリーがよく見える絶好のビューポイントでもあるので、着物姿でSNS映えを狙うこともできます。

なお、今戸神社から東京スカイツリーまでは少し距離があるので、移動時間を短縮したい場合はバスやタクシーで移動するのも一案です。

東京スカイツリーに到着したら、まずは地上350mの「天望デッキ」に行くとよいでしょう。さらに100m上の「天望回廊」では、地上450mから東京の街並みを見渡せるため、ここもSNS映えしやすいスポットです。

また、東京スカイツリーの下には商業施設「東京ソラマチ」があるので、ショッピングやグルメも楽しめるでしょう。

◇プラン2:浅草寺を参拝してから仲見世通りへ

浅草の観光スポットといえば、やはり「浅草寺」です。浅草寺は東京都内最古のお寺であり、日々多くの参拝客が訪れています。浅草のシンボルである「雷門」に加えて、高くそびえ立つ「五重塔」や女性を守護する神様を祀る「淡島堂」など、見所が多く観光には事欠きません。

歴史を感じさせる浅草寺の外観はレンタル着物と相性ピッタリで、そこかしこでSNS映えを狙えるため、思い出の写真を撮るスポットとしてもおすすめです。

そして、浅草寺を語るうえで欠かせないのが、表参道の「仲見世通り」です。仲見世通りも日本最古の商店街といわれており、昔懐かしい雰囲気を感じさせるので、SNS映えする写真を撮るなら最適なスポットといえるでしょう。

また、仲見世通りは商店街ということもあり、飲食店や土産物店などがたくさん並んでいます。冷えた身体を温めてくれるおしるこや、定番の抹茶スイーツなど、たくさんのグルメを味わえるので、特に食べることが好きなら見逃せないスポットです。

■冬にレンタル着物を着るなら防寒対策を!

冬の浅草は気温10度を下回るケースも多いため、レンタル着物を着るなら以下のような防寒対策を実施したいところです。

  • 首・手・足をカバーする

  • 使い捨てカイロを利用する

  • 冬用インナーを着る

各対策を詳しく解説するので、きちんと押さえておきましょう。

◇首・手・足をカバーする

着物は暖かく過ごしやすい服装ですが、構造上どうしても首まわりが露出してしまいます。また、袖と裾も風が通りやすいため、手と足も冷えやすい部位です。

首はストールやマフラー、ファーを身に付けることでカバーできます。普段使っているものでも構いませんが、首まわりは目立つポイントなので、着物のデザインを踏まえて色や柄を選びたいところです。

手をカバーする際は、腕まで覆うロングタイプの手袋やファー付きの手袋がおすすめです。

足は足袋ストッキングやレギンス、レッグウォーマーでカバーしましょう。足の冷えが気になる場合は、足袋ストッキングなどを重ね履きするのもおすすめです。また、草履・下駄の代わりにブーツを履くと、足先まで暖かくなります。

◇使い捨てカイロを利用する

使い捨てカイロは安価かつ手に入りやすいため、冬の防寒対策に有効です。着物は洋服と違ってポケットがないので、手持ちタイプより貼るタイプのカイロのほうが使いやすいでしょう。

貼るタイプのカイロを利用する際は、背中・二の腕・太腿といった部位に貼ると、冷えを感じにくくなります。

一方、腰やお腹など帯を締める部位に貼ったり、肌の上に直接貼ったりすると、低温やけどを負ってしまう可能性があるので、あらかじめ注意しましょう。

◇冬用インナーを着る

「とにかく寒いのが苦手」「防寒対策を万全にしたい」という方は、着物の下に冬用インナーを着用すると、より暖かく過ごせるようになります。外からは見えないため、デザインを気にする必要はありません。

ただし、インナーは首もとが開いているものを選びましょう。着物は首まわりが露出しているため、首もとが覆われているインナーだと中が見えてしまいます。

■まとめ

浅草は下町特有の懐かしい雰囲気が感じられる観光スポットです。その街並みや雰囲気に合わせて着物で散策すると、より思い出に残る体験ができるでしょう。ただし、冬の浅草はそれなりに寒いため、しっかり防寒対策を講じたいところです。

「着物で散策したいけど持っていない」という方は、ぜひVASARAのレンタル着物をご利用ください。ベテランのスタッフが着付けを行なうので、着付けの知識や経験がなくても問題ありません。

いつもと違う着物姿になって、浅草観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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